アーユルヴェーダの究極の癒しトリートメント「シローダーラ」
シローは頭部、ダーラは液を流す施術法を意味し、頭部にオイルを流し続けていきます。
頭蓋骨で大切に守られている脳は、手で触れて癒すことができません。
その願いを叶える秘術がこのシローダーラ です。
直接、触れることができず、メンテナンスしにくい脳は、身体の中でも重要な臓器です。
脳へとアプローチが出来るシローダーラで、脳を元気に!
あなたの自己免疫力が高まります。
- 朝、起きた時に疲れを感じる
- 気分にムラがある、落ち込みやすい
- 寝つきが悪い
- モチベーションが上がらない、やる気が起きない
- いくら寝ても寝た気がしない
- 気分にムラがある、落ち込みやすい
一つでも当てはまれば脳ストレスが溜まっているかも…
自由な脳活動が起きるよ!
アーユルヴェーダでは、額部分に大切なマルマというものが存在します。
第3の目、第6チャクラとも呼ばれています。
この部分に、人肌より暖かいオイルを垂らし続けていくと脳の周波数が「シータ波」へ傾きます。
このシータ波は瞑想が深まった時の状態にも起きるといわれています。
特に脳の海馬・記憶メモリと関係が深く、リラックス効果、記憶力が高まる、そしてひらめき力が高まり、脳活動が自由に行われるため、脳のパフォーマンスを最高に引き出すと言われています。
アーユルヴェーダから診る体(ドーシャ)とは?
アーユルヴェーダでは、【空・風・火・水・地】5つの元素で、この世に存在する全てのものをとらえてます。
私たち人間も例外ではなく、5つ元素を身体へ置き換えるために生まれた画期的なシステムが3つに分けたドーシャ(体質)です。
ドーシャは、ヴァータ 風(空)のエネルギー、ピッタ 火(水)のエネルギー、カパ 水(地)のエネルギーと分けていきます。
ヴァータ 、ピッタ、カパの働きが相互に密接に関連して人は生命活動を営んでいるのですが、どのドーシャ(体質)が多くあるかで、心身の特徴、苦手なこと得意なことが変わってきます。
それによって、バランスの取り方も変わってきますので、例えば、『〇〇〇が体に良い、美容によい』というものもドーシャ(体質)によって良い影響を受けたり、よくない影響を受けたりします。
簡易的なものにはなりますが、ドーシャチェック表を使ってまずは自分の身体と心の傾向をみてみましょう!